株式会社 測研

    熊本の天草まで、
　　水位計の保守点検に行ってきたスタッフの写真です。

　　天草五橋の中のひとつの橋です！

　　　　
　

 








 







    とてもいい景色ですよね！
　　　　　青い空と白い雲
　　　　　　　　　色鮮やかなお花
　　　　　　　　　　　　　綺麗ですよね

　　水位計の保守点検の帰り
　　　　　 疲れた体も癒されそうです。
                また、次回保守点検も頑張って下さい。
 

うっとうしい梅雨の合間、紫陽花、菖蒲、水色や紫の花々が目を楽しませてくれます。
この季節になると洪水時の流量の観測をするのに、浮子や量水標がよくでます。
　
量水票は河川の見やすい場所に固定し、水位を測るのに使用します。
目盛がはいっているので誰でも目視できます。
浮子は、流量観測に使用します。
ある一定間の距離を定め、浮子を投下し、その定めた距離を浮子が通過した時間を、
ストップウオッチではかり流速をだします。
流速と河川の断面積から流量を算出します。
最終的には河川の水位（水位計や量水標）との関係により
その洪水の大きさを知る事が出来、また水位から予測できるようになります。

高水観測は人々の生活を守るのに大切な仕事です。
雨の中、私も何度か観測に参加しました。
浮子の上部には目できちんと追えるよう、昼間は赤棒や赤旗をつけたり、
夜間は、サイリュウムをつけます。
投下した浮子は、回収しません。
水中に生息する微生物によって完全分解されます。
　
また浮子で追えない場所の観測では、流速計を使用しました。
流速計は各種レンタルをしています。
どうぞお問い合わせ下さい。


 








◆量水標　設置も勿論行います！












◆浮子投下状況写真

    弊社では、水位計や漏水計の保守点検も行っております。
　　
　　下の写真をご覧下さい。ほんの一例ですが…。
　　
　　　
　　◆漏水計清掃　　　　　　　　　　　　　　　　　◆水深確認

　　　
　　◆整流板清掃　　　　　　　　　　　　　　　　　◆漏水計電圧確認

　　上記写真の様に、様々な保守点検を弊社では行っております。
    ご用命下さい。どうぞ宜しくお願い致します。

今日は風向風速計の保守点検についてのご紹介です。


　　まずは、
　　設置している風向風速計の取り外し！
　　
　　高所恐怖症だったら、
　　ちょっと辛い仕事かも……（笑）

　　





　　取り外した風向風速計の回転試験
　　　
　　風速の精度確認です。
　　プロペラの回転数を変えていき
　　試験を行います。
　　　
　　　
　　




　　方向の確認です。

　　









　　　
　　風向風速計プロペラ部分の清掃中です。
　　　








　　　　
　　風向風速計本体の清掃も行います。
　　　　

 







　　　機器に異常の無い事を確認した後
　　　再度、設置します。
　　　

　　　設置後は、勿論。
　　　表示器の値との確認も行います。



　以上写真付きで簡単にご紹介致しました。
　もっと詳しく保守点検の事をお知りになりたい方、
　又は、保守点検を任せたい業者を探されている方、
　ご連絡をお待ちしております。

    弊社では、ＨＰにも掲載中ですが、
　　標識灯のレンタルを行っております。
　　機器の写真は下記の通りです。
　　詳しくは弊社ＨＰ　レンタル製品　→　海洋・河川観測機器　を御覧下さい。
　　カタログも添付しております。

　　　　　
　　　　　　　　　【Ｌ２型】　　　　　　　　　　　　　　　【ＲＸ－２ＥＡ型】


　　また、標識灯を設置するブイのレンタルも致します。
　　写真に掲載のブイ等レンタルしております。

　　

　　是非ご利用下さい。
　　詳しくは弊社にお問い合わせ下さい。
　　メールでもお電話でも結構です。
　　ご連絡お待ちしております。

明日から我らが町、戸畑区の夜宮公園で「とばた菖蒲まつり」が開催されます。
イベントのテーマは「しっとり、艶やか、とばたの菖蒲」で、ステージイベントやゲーム等の催しがあるそうです。
 
詳しい情報は、
日時：6月8日（土曜日）・9日（日曜日）11～16時
会場：夜宮公園周辺一帯（北九州市戸畑区夜宮1・2丁目）
 
私が撮影してきた写真です。
菖蒲がとても綺麗でした。
毎年、訪問される方が増えてきているような気がします。
是非来年はどうぞ。
散策されてみてはいかがでしょうか？

　

国土交通省、海上保安部、市町村等で潮位観測に使用されていますデジタル式フース型検潮器（DFT-2型又はDFT-3型：(株)ソニック製）に接続可能な伝送装置及び収録装置のご紹介を致します。

システムフローは、下記の通りです。
 
　　
 













既設のデジタル式フース型検潮器に接続可能であり、自動収録で潮位月表作成、潮位推算・偏差算出及び調和分解等の解析も可能です。
伝送方式は、ケーブル式、有線テレメータ、無線テレメータ及び特定省電力無線装置等に対応しております。
 
【納入実績】
　九州地方整備局（苅田港湾事務所他19箇所）
　中国地方整備局（宇部港湾事務所他１箇所）
　沖縄総合事務局（那覇港湾・空港整備事務所）
　北九州市（港湾空港局整備部港湾工事センター）
　佐賀県（伊万里土木事務所）
 
又、浚渫等で潮位データを短期間リアルタイムに取得したい場合は、レンタル製品も取扱しております。
このシステムは、既設のデジタル式フース型検潮器（DFT-2型又はDFT-3型：(株)ソニック製）にケーブル1本で接続可能です。

先月、気象海象機器の保守点検を行ったスタッフから港の風景の写真を貰いました。
どこの港も整備されていますね！びっくりです。
 
【宮崎１】

 
 











【宮崎２】














【佐世保】














【志布志】














どの港もとても綺麗ですよね。
絵葉書になりそうな気がします。

港での仕事……！
波高計、流速計等の海象観測機器及び風向風速計、
雨量計等の気象観測機器の保守管理は、弊社専門のスタッフにお任せ下さい。
ご連絡お待ちしています。

合流式下水道改善および不明水対策、浸水対策の管路施設の改善には、モニタリング調査が必要不可欠です。
当社では、圧力式水位計，電磁流速計，超音波流速計等を使用し、モニタリング調査及び解析業務を承っております。また、観測機械の販売、レンタル業務も行っております。
 
 【写真１】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【写真２】
　　


【水位計カタログ】はこちらをどうぞ　⇒　  
 
 
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お待ちしております。