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潮位データ伝送・収録装置のご紹介

国土交通省、海上保安部、市町村等で潮位観測に使用されていますデジタル式フース型検潮器(DFT-2型又はDFT-3型:(株)ソニック製)に接続可能な伝送装置及び収録装置のご紹介を致します。

システムフローは、下記の通りです。
 
  フロー図
 













既設のデジタル式フース型検潮器に接続可能であり、自動収録で潮位月表作成、潮位推算・偏差算出及び調和分解等の解析も可能です。
伝送方式は、ケーブル式、有線テレメータ、無線テレメータ及び特定省電力無線装置等に対応しております。
 
【納入実績】
 九州地方整備局(苅田港湾事務所他19箇所)
 中国地方整備局(宇部港湾事務所他1箇所)
 沖縄総合事務局(那覇港湾・空港整備事務所)
 北九州市(港湾空港局整備部港湾工事センター)
 佐賀県(伊万里土木事務所)
 
又、浚渫等で潮位データを短期間リアルタイムに取得したい場合は、レンタル製品も取扱しております。
このシステムは、既設のデジタル式フース型検潮器(DFT-2型又はDFT-3型:(株)ソニック製)にケーブル1本で接続可能です。

|2013/06/06|スタッフ
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