市販のスマートフォンで、手軽に道路の点検ができるシステムが活用されているそうです。
車にスマートフォンを取り付け、走るだけで舗装の凸凹を調べる事が可能。
内蔵の加速度センサーが振動を読み取り、GPSの位置情報と重ね、
道路の傷み具合を調べて行くそうです。
データも地図に示され状況がすぐわかるようになっているそうです。
運用コストも安く、手軽に点検でき、補修の優先順位をデータで示せるとの事です。
スマートフォンの悪用事例が多い世の中になってしまいましたが、
このような善用事例が沢山増えると良いですね。