普段、何気なく車で通り過ぎている道路・・・
そんな場所にも、道路の安全等を守る為に、様々な気象機器が設置され、観測されています。
弊社では、温度計・雨雪量計・風向風速計・視程計等のメンテナンスも行っています。
中でも「視程計」はあまり聞かれたことが無いのではないかと思います?
「視程計」とは、一般的に大気の濁りの程度を測定する機器で、煙霧や霧などの濃さの判定などに使われます。
また、大気が清澄で遠方の山並みがよく見えるときは、視程は50キロメートル以上で、霧がかかっているときは1キロメートル以下になります。(参考まで)
皆様も車を運転される際は、天候にも十分注意を払い、事故の無い様に気を付けて、
安全運転をされて下さい。【スタッフM・S】