先週は、ほぼ1週間、宮古島に居座っていました。
(島の名物は、ほぼ、食べつくしました)
出張、初日、海上で不発弾が発見され、海上自衛隊の掃海部隊?が、
平良港に入港していました。
次の日、処理を行うとの情報を聞きつけ、朝から処理現場が見渡せる防波堤で見学・・・
11時に水中爆破です。「ボフゥ」という音が鳴り響き水柱が10m程揚りました。
戦後60年にもなるのに、いまだに不発弾が発見され、自衛隊が処理を行っています。
米軍の空襲によるものがほとんどだと思いますが、この不発弾の処理費用は誰が負担しているのでしょうか?と疑問の残る貴重な体験でした。【スタッフH・K】