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COD水質自動監視装置保守点検

COD水質自動監視装置の保守点検に行ってきました。

COD(化学的酸素要求量)とは、水中にある物質(主に有機物)が酸化剤によって酸化される時に消費される酸素量の事で、水質の指標の1つです。

このCODを測定する事により、どの程度水が汚れているかが分かります。

この測定数値が高いという事は、水中の酸素を消費してしまう物質がたくさん入っているという事で、生活排水や工場排水など汚水混入の可能性があり、汚れているという事です。

また、この測定数値が高いと水中の物質が酸素を奪ってしまうので、水中の酸素が足りなくなり生物がすめなくなってしまいます。

弊社は安定した数値を測定する為に、定期的な保守点検を最低でも月に2回お奨め致します
【スタッフS・M】

COD

|2009/12/18|スタッフ
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