今年もとうとう残り3日になりました。
弊社も本日で仕事納めです。
皆様方には大変お世話になり、感謝しております。
弊社の仕事始めは「1月4日」です。
来年も、皆様方のご希望にお答え出来る仕事が出来るよう、
スタッフ一同、精一杯、頑張りたいと思っております。
来年もどうぞ宜しく御願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
【スタッフM・S】
今年もとうとう残り3日になりました。
弊社も本日で仕事納めです。
皆様方には大変お世話になり、感謝しております。
弊社の仕事始めは「1月4日」です。
来年も、皆様方のご希望にお答え出来る仕事が出来るよう、
スタッフ一同、精一杯、頑張りたいと思っております。
来年もどうぞ宜しく御願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
【スタッフM・S】
海岸線の道路には、台風,季節風等で発生する越波の影響で通行止めになる「特殊通行規制区間」があります。
(参考までに、連続総雨量に基づいて規制する「異常気象時通行規制区間」もあります。)
通常は、巡回又は監視カメラを設置し通行規制の判断を行っている様です。
当社では、越波計としてステップ式波高計【カタログ参照】を利用し越波の予兆現象を観測し表示板に越波警報(通行規制)を表示させるシステムをご提案させて頂いております。また、管理者に対しては携帯電話メール等を利用して越波情報をリアルタイムに送信させる事も可能です。
先週、土曜日に撮影した山陰地方の海岸線の状況です。雪が降っていて山が薄らとしか見えません。この様な荒天時に越波が発生します。
【スタッフH・K】
風向風速計収録装置のバックアップ電源として使用している、無停電電源装置のバッテリー取替えを行いました。
取替え時期を過ぎて使用すると、バッテリー機能を発揮できなくなるだけでなく、バッテリーの内部短絡や電槽の破損等が発生し、発煙、火災などの二次障害の原因となる場合があります。そのため、バッテリーは定期的に取替えしてください。また、信頼性の要求される重要な機器において無停電電源装置を使用されている場合は、取替え時期を1年程度、早める事を推奨致します。
なお、無停電電源装置の本体寿命は、日本電気工業会の指針より5~6年となります。
更新の際は、是非、ご相談下さいませ!
【スタッフT・N】
COD水質自動監視装置の保守点検に行ってきました。
COD(化学的酸素要求量)とは、水中にある物質(主に有機物)が酸化剤によって酸化される時に消費される酸素量の事で、水質の指標の1つです。
このCODを測定する事により、どの程度水が汚れているかが分かります。
この測定数値が高いという事は、水中の酸素を消費してしまう物質がたくさん入っているという事で、生活排水や工場排水など汚水混入の可能性があり、汚れているという事です。
また、この測定数値が高いと水中の物質が酸素を奪ってしまうので、水中の酸素が足りなくなり生物がすめなくなってしまいます。
弊社は安定した数値を測定する為に、定期的な保守点検を最低でも月に2回お奨め致します。
【スタッフS・M】
最近、ますます寒くなってきましたね。朝、布団から出るのに、少し勇気が必要になってきています。今年もあと20日間程なので、このまま、風邪を引かずに乗り越えるように頑張ります!
さてさて、話は変わりますが、最近ルーペをお客様に50個程購入して頂きました。
ありがとうございます。
個数が多かったので、『学校かどこかで使用するのですか?』と、尋ねてみると、海外(アフリカ地方)に持って行って、子供たちと一緒に、昆虫観察等で使用するそうです。価格は、そんなに高価では無いのですが、すごく喜んで使ってくれると言っていました。また、持って行ったルーペは、その後も子供達の勉強に使ってもらう為、寄付するそうです。
弊社では、低価格のルーペから顕微鏡、双眼鏡等の商品も取扱っています。もし良ければ、みなさんも使われてみては、新種が発見できるかも。でも外、寒いですね・・・
【スタッフD・K】
ローテーティングレーザーの修理・点検・校正を行いました。
ローテーティングレーザーとは、回転照射型の自動レベルで、自動補正機構を内蔵していますので、本体を概略整準すれば、正確な水平を出すことができ、専用受光器と組み合わせて、レベル出し作業を迅速に行うことができます。
ローテーティングレーザーの校正方法は、X軸・Y軸(2軸)で考えなければなりません。それは、本体のレーザー用ローターがレベル出しの際、回転しているためです。
今回、お預かりした修理品は、測定値に5mm程度誤差があるとのことでお預かりしましたが、X軸には狂いがなく、Y軸に、5mmの誤差が見られました。校正を行い正常な状態
になりましたが、今回、X軸には狂いがありませんでしたので、X軸方向のみで測定を行っていれば、異常に気付かなかったかも知れません。
機器をご使用前には必ず点検を行うようにしましょう。【スタッフM・K】
12月に入りました。朝、晩はめっきり冷え込むようになりました。
最近では、水質のメンテナンスも水温の低下と共に、大きなトラブルもなく順調な測定数値を表している今日この頃です。
年末が近づくにつれ、車の量が増えてきます。現場の行き帰り、特に朝、夕のラッシュ時には他車の動きに気をつけたいものです。もちろん、自分が安全運転するのは当然ですが・・・。
後、2週間もすれば、「クリスマスだ!」、「大掃除だ!」、「正月の用意だ!」と慌ただしくなります。
仕事納めまで気を引き締めてがんばりましょう!!!
【 スタッフT・I 】
今日は、全窒素測定装置保守点検を実施してきました。
この全窒素測定装置は、試薬計量や注入・試料水(河川水)導入等のシステムにチュー
ブポンプ(写真)をたくさん使用しています。
このチューブポンプは、多少見た目が異なりますが医療機器等によく使われています。また、動作システム原理も、なんと説明すれば分かり易いでしょうか、高い所から低い
所へ(圧力等も)流れに逆らわない様に組まれています。
只、最近の測定機械なので、アナログ的な所が少ないので、とても優秀なのですが機嫌を損ねるとなかなかな機嫌が直りません。
現在は、この様な観測機器が多く精度が高く壊れにくいのですが、故障が発生すると関連部分を全て修理・交換となる事が多いようです。
しかし、寿命が長くランニングコストが低いので、古い観測機器をご使用されているのでしたら最新の測定機器への交換を、お勧めします。
【スタッフK・S】