9月22日(火)に結婚致しました。
幸せ一杯のS・M!
とても素敵な結婚式でした。
どうぞ末永くお幸せに!
【M・S】
海岸巡視途中、「みもすそ川公園」の広場で、
紙芝居を上演されている方がいつもいらっしゃいます。
観光等で来られた方に、ボランティアの方々が、
「壇ノ浦合戦絵巻」・「耳なし芳一」等のお話をされています。
いつも、一度、紙芝居をじっくり子供と観覧したいと思いつつ・・・
上演されている横を、巡視し、通りすぎています。
紙芝居の絵や、語り方、読み手の方の衣装は、懐かしくタイムスリップしたような気がします。
休日に、一度子供達を連れて行き、この紙芝居を観覧したいと思っています。
ちなみに、公園内に長州砲のレプリカも設置されており、
時折、長州砲から「音と煙」が出ています!
子供達が、大喜びしている様子を見かけます。(大人もかな?)
また、NHK大河ドラマ「義経」のタッキーの手形もありましたよ。
皆様も是非一度、「みもすそ川公園」に立ち寄られてみてはいかがでしょうか?
楽しいひとときが、過ごせるのではないかと思います。
また、公園からの眺めも良く、関門橋・海・船・北九州側の景色が、
心和ませてくれると思います。
【スタッフM・S】
今年は、本当に雨が少ないです。
水質自動監視装置も、藻等の発生で汚れがひどいです。
早くまとまった雨が、降ることを願います。(涙)
【スタッフK・S】
8月~10月は、潮流調査の受注が多い時期です。
主に電磁流速計を使用して流向・流速の観測を行います。
【写真】
【概要図】
この他にもADCPによる多層の流向・流速観測も実施可能です。
なお、弊社では、データ取得後の統計処理、
潮汐調和分解および拡散係数等の解析業務も承っております。
【スタッフH・K】
水研62型自記水位計の修理・調整を行いました。
この水位計は、国土交通省標準仕様のフロート式自記水位計です。
本器はフロートで水位を検出し、歯車機構によって宿率を変え、
記録紙に記録及びA/Dコンバータ等を駆動する構造になっています。
今回の修理内容は、プーリよりフロート用ワイヤーが脱落し、
記録不良をおこしていました。フロートとプーリ間を正常復旧させ、
アナログ記録・A/Dコンバータ等の調整を行いました。
弊社は、現地修理等も行っていますので、故障の際は、ぜひご連絡を!
【スタッフM・K】
今回、水質自動監視所にあるK-82S型水質自動監視装置の点検に行ってきました。
写真はK-82S型の電気伝導度センサです。
電気伝導度とは、水中に溶存しているイオンのおおよその量を知るための指標です。
例えば河口付近では河川水と海水の混合状況の程度を知るのに有効です。
電気伝導度の特徴は、水温によって値が変化し、1℃の水温上昇で値が約2%上昇する
と言われています。そのため、観測値の相互の比較をするために、一定の水温
(通常18℃,20℃,25℃)に換算してデータを蓄積していきます。
点検を行っている電気伝導度センサは通常1ヶ月毎の点検が必要な4電極法で
測定していますが、最近では特殊7電極法で2~3ヶ月無保守でも安定したデータが
取得できる電気伝導度センサも販売されております。(従来の物に比べ、高価ですが)
【スタッフS・M】
最近では、夜外へ出ると、虫の声が聞けるようになり、
秋の気配が感じられるようになりました。
太陽の日差しが、ほんの少しだけ和らいだような気がします。
今年4月から、海岸巡視の仕事で、週に2回(多い時)
海岸沿いを約5km、歩きます。
仕事を兼ねて、ダイエットになるかと思い、
期待をしていたのに・・・まったく変化なし!
健康的になった事は確かだと思うのですが・・・。
そして、まるで、サァファーの様に真っ黒に日焼けしてしまいました。
波の上ではなく、砂の上で、十分日焼けできました。
明日、も巡視です! お天気が少し気になりますが、
頑張って歩いて、巡視の仕事を果たします。
【スタッフM・S】
先日,宮古島にまたまた出張でした.(3回目)
目的は,暴飲暴食ではなく,風向風速計と海象機器の設置です.
設置した風向風速計は,10分毎に平均風向風速およびその10分間中の
瞬間最大風向風速が連続的に測定可能な(株)メテオ電子製Wind Memory Card1です.
この風向風速計はセンサー,ロガー,太陽光発電装置のセットで約30万円と
非常に安価で, しかも精度良し,頑丈です.
(財)気象業務支援センターの検定も取得可能です.
観測開始! 頑張って良好なデータを記録して下さい.
参考までに,最大瞬間風速の国内最大記録が宮古島で85.3 m/s
(1966 年 9 月 5 日第2 宮古島台風のとき),
最大風速の国内最大記録は室戸岬測候所の 69.8 m/s
(1965 年 9 月 10 日)だそうです.
【スタッフH・K】