株式会社 測研

光ファイバー式風向風速計　光進電気工業(株)製のご紹介を致します。

　　光ファイバーを利用した風向風速計です。
　　風向・風速の検出から伝送まで信号はすべて光で行います。
　　発信機側には一切電気回路がないため、
　　雷によるサージや電磁誘導等の影響を受けません。
　　機器は写真のとおりです。　
　　


　山岳地帯
　LNG又は石油プラント
　電磁誘導の多い場所での
　観測に適しています。
　










主な仕様は下記のとおりです。
　　

　詳細等分からないことが御座いましたら、
　お問い合わせ下さい。
　お待ちしております。
　【スタッフM・S】

   今日は光進電気工業製(株)製の新商品
　　超音波風向風速計のご紹介です。

　　超音波風向風速計ＫＳ-5900のご紹介です。
　　用途は以下のとおりです。

　　　◆大気環境計測
　　　◇放射線監視用大気観測
　　　◆防災気象
　　　◇気象に関する学術・研究

　　機器の写真・仕様は以下のとおりです。
　　
　　
　　　　　
　　測定方式　　：　１ヘッド発信３ヘッド受信時分割方式
　　測定範囲　　：　風向：全方位
　　　　　　　　　　　 風速：０～７５m/sまたは０～９０m/s
　　精度　　　　　：　風向：±５°
                     風速：６ｍ／ｓ以下±０．３ｍ／ｓ、６ｍ／ｓ以上±５％

　　
　　詳細は弊社までご連絡お願い致します。
　　どうぞ宜しくお願い致します。　　【スタッフM･S】

長距離対応型の油膜検知器の販売を開始しました。

本装置の検出器は、非接触方式でレーザー光を用いて水面上の油膜を自動的に検知し、
油分の流入出を早期に発見する事ができます。
なお、水面距離10ｍまでの油膜検知に対応可能です。
機器構成は、検出器と変換器で構成されており、
変換器では、反射強度データ等の情報表示、
また、外部出力として油膜警報等を出力する事ができます。
日常のメンテナンスも、非接触方式なので油膜検知器下部のガラス窓が汚れた際に
清掃する程度で大丈夫です。

カタログはこちらです。　　

平成25年4月1日より(株)セレス流速試験所が発行する
　　流速計試験成績書の様式が変わりました。

　　以前に試験成績書を取られたお客様、気を付けられて下さい。
　　様式が変更されています！　　　

　　弊社では、電磁流速計の販売等も行っており、
　　勿論、セレス検定付での販売も可能です。
　　また、ご購入後の検定も可能です。
　　
　　詳しくは、
　　株式会社セレス（流速計試験所）ホームページ参照
　　http://www.ceresco.jp/ryusokukei/index.html

今日は一日中雨。本格的な梅雨ですね。
台風も近づいているし、しばらくの間はお天気が悪そうですね。
日射時間が不足しそうですよね。

弊社には日射計の貸出機器を用意しております。
ログ電子(株)製の日射計『B5日射A』です。

　　　　
 

最近の私の仕事は、ファイリング（報告書作成等）や電子納品といった業務の他に
　　パンフレット、ポスター等の制作、アンケート調査の内容構成・発送・結果入力
　　といった業務まで行っています。

　　また、ホームページの制作も行っておりますので、
　　新規制作・リニューアルをお考えのお客様はぜひご一報くださいませ。
　　
　　先月は、いつも海のお仕事でお世話になっています、(株)パグラス様の
　　ホームページをリニューアルさせて頂きました。

　　ご覧下さい。 
　　(株)パグラス様ホームページ：http://www.pagrus.co.jp/

    

本日、気象観測装置の無停電電源装置のバッテリー交換を行いました。

皆さんもご存じだと思いますが、無停電電源装置は商用電源が断になった場合も、
一定時間、接続されている観測機器に対して、停電することなく電力を供給し続ける装置の事です。
停電した際の電力はバッテリーから供給されるようになっています。このバッテリーには寿命があり、定期的にバッテリーの交換を行わなくてはなりません。最近は安価な長寿命型のバッテリーも出ており交換時期も長くなっています。

無停電電源装置を選定する際は、維持管理のコストも考えて選定する事をお勧めします。その際は当社にお任せ下さい。

    熊本の天草まで、
　　水位計の保守点検に行ってきたスタッフの写真です。

　　天草五橋の中のひとつの橋です！

　　　　
　

 








 







    とてもいい景色ですよね！
　　　　　青い空と白い雲
　　　　　　　　　色鮮やかなお花
　　　　　　　　　　　　　綺麗ですよね

　　水位計の保守点検の帰り
　　　　　 疲れた体も癒されそうです。
                また、次回保守点検も頑張って下さい。
 

うっとうしい梅雨の合間、紫陽花、菖蒲、水色や紫の花々が目を楽しませてくれます。
この季節になると洪水時の流量の観測をするのに、浮子や量水標がよくでます。
　
量水票は河川の見やすい場所に固定し、水位を測るのに使用します。
目盛がはいっているので誰でも目視できます。
浮子は、流量観測に使用します。
ある一定間の距離を定め、浮子を投下し、その定めた距離を浮子が通過した時間を、
ストップウオッチではかり流速をだします。
流速と河川の断面積から流量を算出します。
最終的には河川の水位（水位計や量水標）との関係により
その洪水の大きさを知る事が出来、また水位から予測できるようになります。

高水観測は人々の生活を守るのに大切な仕事です。
雨の中、私も何度か観測に参加しました。
浮子の上部には目できちんと追えるよう、昼間は赤棒や赤旗をつけたり、
夜間は、サイリュウムをつけます。
投下した浮子は、回収しません。
水中に生息する微生物によって完全分解されます。
　
また浮子で追えない場所の観測では、流速計を使用しました。
流速計は各種レンタルをしています。
どうぞお問い合わせ下さい。


 








◆量水標　設置も勿論行います！












◆浮子投下状況写真

    弊社では、水位計や漏水計の保守点検も行っております。
　　
　　下の写真をご覧下さい。ほんの一例ですが…。
　　
　　　
　　◆漏水計清掃　　　　　　　　　　　　　　　　　◆水深確認

　　　
　　◆整流板清掃　　　　　　　　　　　　　　　　　◆漏水計電圧確認

　　上記写真の様に、様々な保守点検を弊社では行っております。
    ご用命下さい。どうぞ宜しくお願い致します。