測研スタッフによるブログです。
今日のケネック製の機器の紹介は、
実験用機器ではなく、携帯用機器の紹介です。
『小型軽量ポータブル型電磁流速計』
『ＬＰ1100型/ＬＰ2100型』
【LP1100型】 【ＬＰ2100型】
◆河川流量観測や環境調査の流量測定に最適
◆小型軽量で操作がし易く、持ち運びに最適
◆本体部は防的構造で、雨天時の観測も問題無し
◆平均演算処理可能
詳細のカタログはこちらからどうぞ ⇒
桜の花が散ってしまいましたが、次はつつじの花ですね！
街の中に、赤やピンクや白色ののつつじの花が咲いているのを見かけると、
何だか 『ホット』 します。
そして、私だけでしょうか・・・。
つつじの時期になると・・・。
ゴールデンウイークをイメージしてしまいます。
今日、ケネック製の機器で御紹介するのは、下記の機器です。
「微流速測定専用 サーマル式微流速計」
「ＶＳ－201／ＶＳ－101」
◆マイコン搭載で高精度。
◆微流測定専用で、0～60mm/ｓの微流速の測定に最適。
◆今まで困難だった微流速計の測定が可能。
◆センサー部が3mm∅の半球状でポイントの測定に近い
◆水深の浅い所や壁際の測定も可能。
◆水温も同時に測定可能。
以上が機器の主な仕様です。
詳細はカタログよりご覧下さい。
こちらです! 
どうぞ宜しくお願い致します。
ついに、２３年度も終了し２４年度の業務が始まりました。
本年度から新しく担当する、水質計点検業務の打合せに、大分の方に出向いた際、とても綺麗な場所を見つけました。もう４月中旬なのに、少し山手の方では桜が満開です。
３月から４月にかけて、年度末の報告書提出や新年度の準備などで、慌ただしい日々を過ごす中、時折見かける美しい光景に、心が癒されます。ましてや、中々普段訪れない場所など特に新鮮で、思わず立ち止まって見入ってしまします。
こんな新しい発見をすると、つくづく新しい年度が始まったと思います。私も繰り返し咲く桜の様に、本年度も頑張ります。【スタッフK・S】
新入社員もそろそろ新しい環境に馴染みはじめた今日この頃。
まだ、肌寒い日が続いていますが、
今回は株式会社ソニック製の多機能型海象観測装置「DL-3」をご紹介します。
本品は、これ1台で波高・波向・流向・流速・水温の各データが、超音波、水圧、電磁センサー、水温計により多機能観測が可能となっています。
また、コンパクトフラッシュカードを使用しているので大容量のデータも収録可能です。
さらに、消費電力が従来品に比べ約1/2なので長期間の観測を実現出来ます。
当社は、本品の販売、レンタルだけではなく、観測装置の設置のご相談から設置作業、さらにはデータ収集、解析からデータ出力まで一貫したサービスをご提供しております。
カタログを添付しておりますので、海象観測でご用命がございましたら、お気軽に測研のスペシャリストまでご連絡下さい。【スタッフH・Y】
カタログはこちら ⇒
桜が満開になりましたね。春到来！
あちらこちらで、桜の木がとても奇麗で、心和ませてくれます。
昨日の雨が心配でしたが、大丈夫そうで何よりです。
今回はケネック製の商品のご紹介です。
『ハンディタイププロペラ式流速計・VR-301・VR301V』です。
弊社でも一度紹介したのですが、改めて詳しくご紹介致します。
この機器の本体部はとても小さくて軽く、とても簡単に御使用できます。
単三アルカリ乾電池２本で２０時間駆動可能です。
また、流速値も直読出来ます。
接続ケーブルも延長可能です。
また、本体機器用の延長棒もオプションで御座います。
アルミ製・ステンレス製と有ります。
カタログを添付しております。
こちらも参考に是非ご覧下さい。
詳しい詳細を記載しております。 
平成23年度の全ての業務が無事完了しました。
あっという間の１年間でした。
お客様、本当にお世話になりました。
また、東日本大震災の起きた日から一年が経ちました。
被害に遭われた方々へ、改めて哀悼の意を表します。
今日から新年度のスタートです。
新年度の業務についても
「水質・気象自動観測装置保守点検業務」、
「気象海象調査」等を既に受注し、
それぞれの担当者が業務計画書等を作成している最中です。
（社員全員が本日は、社内で作業中。）
休む暇もありませんが、意見をぶつけ合い、時間を共有し、
社員一同、頑張っていこうと思っております。
平成24年度も宜しくお願い致します。
今日は、「ハンディタイプ電磁流速計 VE-20 VET-200-10II」のご紹介です。
この機器は、オートゼロ機能を追加し、使用しやすくなっております。
また、とても軽量で持ち運びにも便利です。
標準仕様は下記ＰＤＦをご覧下さい。
こちらです 
また測桿棒も併用して、ご使用して頂くとても便利です。
測桿棒のカタログは下記です。
こちらです。 
どうぞ宜しくお願い致します。
随分暖かくなり、春のおとずれを感じられるようになりました。もうすぐ、花見の時期。
社員全員で、仕事のことも忘れ、ワイワイやりたい気分です。
さて弊社では、気象・海象機器販売はもちろんのこと、観測機器の設置・設置環境による設置方法の提案・取付け金具の製作等も行っております。今回、潮位計の設置架台・水位計のロガー収納ケース用取付ポールを製作しました。製作する材質もその環境にあった、材質を使用しています。今回、潮位計の設置架台は、塩害に強いステンレスで製作、取付ポールは、短期観測で使用とのことで、鉄を使用し、安価で製作しました。
観測機器の設置に使用する用材等でお困りの時は、ご相談ください。【スタッフＭ・Ｋ】
「長周期波」って聞いた事がありますか？
大きな波高による擾乱がなく港内が静穏に見える時でも、船舶が動揺し、荷役障害（係索切断等）が発生する事があります。
この障害の原因が「長周期波」によるもので、一般的には周期30秒以上の波が原因であると言われています。
弊社では、超音波式波高計を利用して、長周期波を周期帯別に演算処理するシステムを販売しています。また、長周期波の観測、データ解析、及び観測機器のレンタルについても行っています。
機器仕様書はこちらをご覧下さい。
観測システム、観測，解析方法等のご提案致します！
3月もあと2週間程で終わります。朝晩は、まだまだ寒いですが、日中は日差しが強くポカポカしている日が多くなってきましたね。あと少しすると桜も咲き、花見の時期がやって来ます。それを楽しみに、この3月を乗り切りたいと思います（笑）
さてさて、話は変わりますが弊社では、採水器や採汚器等の販売・レンタルはもちろんなのですが、現場に行って実際に作業も行っています。写真1は、バンドーン採水器を使用して採水している写真です。写真2は、エクマンバージ採泥器を使用して、採泥を行っている写真です。この他にも、ボーリング孔の採水や船で新野式ドレッジを曳航し採泥を行うなど、色々と採水・採泥に関わる業務を行っています。また少し分野が違いますが、自動採水器を使用した調査等も行っています。
採水・採泥に関する業務や試料の採取方法が分からない時など是非、声をかけて下さい。良いアドバイスが出来ると思います。【スタッフＤ・Ｋ】
●写真１ ●写真２
